
低体温の頭痛
低体温という病名はないのですが、
一般的に36度以下の状態を低体温といいます。

人間のカラダは本来36~37度くらいを保てるようにできているはずなのですが、いろんな理由により保てなくなってしまします。
例えば「甲状腺」の問題なども多いです。
低体温の人というのは、「冷え性」とも言えます。

手先、足先の冷えた血液を最低限しか心臓に戻さないために、血液が滞り、血行障害を引き起こし 体を冷やすという悪循環に陥っています。
これらの理由により、血液中のコレステロールなどの脂質が冷えて固まりやすくなり、 血液がドロドロになり、それでも血液を流さないといけないので心臓はより強い力が必要になってきます。

結果、高血圧になっていくということです。

低血圧の人は周りの人よりも疲れやすかったり、のぼせやすかったり、 片頭痛が起きやすかったりします。
脳貧血になることにより、脳内の血管が拡張しての頭痛発生や、 首肩周りの血行不良による肩こりからの頭痛の発生が多いようです。
また、どちらにも当てはまらないのが、 低血圧によって起こる「起立性調整障害」という病気です。
この症状の中には「頭痛」も含まれます。
特徴は午前中に起こることが多く、 ズキンズキンと痛んだり、 ズシンと重い感じに痛みが出たりするようです。
このような場合はお薬は効きませんので、この低血圧を改善していくしかありません。 生活習慣や規則正しい生活を見直し、運動をしましょう!
可能ならば朝一起きたてのヨガに挑戦してみてください。

そのためには今より30分だけ早く起きるように頑張りましょう。 この時はしっかり呼吸を意識してやってくださいね。
続かない!
やってみるものの、いろんなところが痛くなる!
などなど出てくるようであれば、一度当院へお越し下さい。
そんな場合は、先に体を整え、動かせる状態にしてあげるほうが体の負担も出にくく、快適に回復していくでしょう!
一人で悩まずに、専門家に頼ってみるのもいいですよ。
あなたからのお電話お待ちしております。


.jpg)
片頭痛の予防
緊張型頭痛の軽減
に効果的です。
片頭痛では後頭部・首の後ろの筋肉の緊張が続くと頻繁に起こりやすくなってしまいます。 この緊張やしこりを少しでも和らげてあげると頭痛の回数も減ります。
緊張型頭痛では肩こりや首こりにより頭痛が起こってしまうので、この緊張を和らげるためにも 頭痛解消ストレッチは効果的です。
1回1分程度を目安に、同じ姿勢が長い方や、目を酷使している方は是非行ってください。
頭を支える筋肉たちを首の骨を軸にして左右交互にストレッチすることです。
注意!次のような時は頭痛解消ストレッチは控えてください!
片頭痛が起こってしまっているとき
ストレッチ中に頭痛がひどくなってしまったとき
激しい頭痛や、発熱・吐き気を伴う頭痛のとき
1:首の後ろにある「後頚筋(こうけいきん)」のストレッチ体操

正面を向き、頭を動かさないように、両肘を胸の高さに保ち、水平に両腕を振り体幹を捻ります。首を軸とし体幹を回すことにより首の後ろについている筋肉をストレッチさせます。
首の周りの筋肉は長年頭を支えているため、緊張しやすく、疲れやすくなってしまっています。
これが頭痛の原因のひとつになってしまっているので、このストレッチ体操により筋肉のコリや疲れをとり、頭痛を和らげましょう!
また、椅子に座ったままでも同じような効果が得られますので、やってみてください。

2:肩周りの筋肉~背中周りの筋肉 のストレッチ体操
(僧帽筋・肩甲挙筋・菱形筋・広背筋・大胸筋・小胸筋など)
両肘を軽く曲げた位置から肩を中心に肘で大きく円を描くように回します。
いきなり大きな円は難しいので、小さな円からイメージし、 慣れてきたらどんどん大きな円を描くようにしてみてください。

イメージは「上着をぬぐ」感じです。
肩の筋肉が「ゴリゴリ」と音が鳴るようでしたら 、痛みが出ないくらいで続けてください。
3: 2と同じように円を描くのですが、逆回しです。

イメージは「リュックサックを背負う」感じです。
この3つのストレッチ体操を1回1分程度を目安として一日何回でも いいので行ってみてください。 毎日長時間のデスクワークや目の使いすぎにより、猫背など姿勢の悪い方は 肩こりになりやすく、頭痛の原因を作ってしまいがちなので、ウォーキングや水泳など もお勧めですが、椅子に座ったままできるこのようなストレッチ体操でも十分予防できますので、 毎日続けることがとても大切になってきます。
これは何かと言うと「脳内~背骨の中~骨盤(仙骨)を流れる水」のことです。
一日で約3周するくらいのゆっくりとした流れなのですが、この流れが悪くなると頭痛が起こりやすい状態になると考えています。
では、どのようにこの流れを正常化していくのかということなのですが、
頭蓋骨・背骨・骨盤を整えていくことにより、この流れが正常化します。
しかし、なぜその部分がゆがみ、ねじれて流れが悪くなってしまうのかというと、日常の生活の中で受け続けている負担が原因になります。
十分な睡眠が取れている場合は自然とその歪みやねじれを自己回復できるのですが、ストレスや、不規則な生活のせいで十分な睡眠が取れなくなってくると
「負担が歪みを生み、その歪みがさらに負担になりまた歪む」
という悪循環が少しずつ自己回復力を低下させてしまうのです。
こうなってしまうと、自分自身ではどうすることもできなくなってしまいます。簡単に言うと「疲労が取れないカラダ」です。
なので、当院の整体はまずは骨盤の調整から入ります。
骨盤の調整:骨盤を歪ます原因は脚の筋肉のバランスの崩れから起こります。左右の足首、膝、股関節を調整していきます。骨盤が正常な状態で安定すると、腰や背骨が安定し、首も安定していきます。
次に、肩甲骨の調整を行います。
肩甲骨の調整:肩甲骨の歪みの原因は腕のねじれによって起こります。利き腕など器用に使える側と、それを支える側の腕とではねじれ方も違ってくるのは当然ですので、指、手首、肘関節、肩関節と順番に調整していきます。肩甲骨が正常な状態で安定してくると腰の状態もさらによくなり鎖骨も動きやすくなるので、首の横・前の筋肉の緊張も取れていき首の状態も良くなっていきます。
そこで、背骨を調整していきます。
背骨の調整:ここまでで硬くなってしまっていた背中の筋肉の緊張もだいぶ取れていますので、さらに肋骨(アバラの骨)を調整し、どちらかに回旋してしまっている背骨を調整していくと、無理なく中の水の流れが正常に戻っていきます。背骨が正常な状態で安定してくると、呼吸がスムーズになり、血液中に十分な酸素を供給できるようになります。このことで、疲労して固くなっていた筋肉が柔軟になり、カラダのねじれを起こしにくくなっていきます。
さらに、首と頭の調整をしていきます。
首の調整:主に首の一番上の骨である「第一頚椎(アトラス)」を調整します。頭から背骨に流れていく最初の出口であり、入口だからです。ここのねじれがあるとどうしてもカラダ全体への流れが悪くなるからです。
頭蓋骨の調整:ここまで来ると、土台であるカラダの歪みがかなり取れてきますので上に乗っている頭も歪まなくてすむようになってきますので、優しく触ることによりねじれが取れやすくなっています。
特に頭蓋骨というのは頭の骨で8個・顔の骨で15個・・・合計23個の骨で出来ています。
その一つ一つが関節を作って成り立っているのでゆがみやすいのです。
症状が長ければ長いほど、何層にも歪みが絡み合ってしまっているので、先に頭を調整した後に体を調整する方が良い場合もあります。
最後に生活習慣へのアドバイスもさせていただきます。いきなりライフスタイルを変えることは不可能なのはわかっていますので、簡単にできることからお伝えしていきますので、ご安心ください。
もちろん西洋医学的な頭痛の分類や症状で、自分の状態を知るということでは絶対に必要だと考えますが、それぞれの状態なってしまう最大の原因は「回復できない身体」になっていることです。
以上の事柄をその人その人にあった整体法で行っていきますので、あなたの頭痛になる原因を根こそぎ取り除いていきます。
こういう理由から、頭痛が改善していくのです。
また当院では、筋肉が硬くなってしまっているのは、それ以上体が崩れないようにしてると考えます。なので、グイグイ押したり、揉んだりということはいたしません。
追伸:頭痛外来などで異常が見つからず、薬を処方されるだけで良くならない方は是非一度ご来院ください。
.jpg)
一般的に36度以下の状態を低体温といいます。

人間のカラダは本来36~37度くらいを保てるようにできているはずなのですが、いろんな理由により保てなくなってしまします。
例えば「甲状腺」の問題なども多いです。
低体温と高体温ではどちらが高血圧になりやすいの?
結論から言うと「低体温の人のほうが高血圧になりやすいようです」 。低体温の人というのは、「冷え性」とも言えます。

手先、足先の冷えた血液を最低限しか心臓に戻さないために、血液が滞り、血行障害を引き起こし 体を冷やすという悪循環に陥っています。
これらの理由により、血液中のコレステロールなどの脂質が冷えて固まりやすくなり、 血液がドロドロになり、それでも血液を流さないといけないので心臓はより強い力が必要になってきます。

結果、高血圧になっていくということです。
では、低血圧の人より高血圧の人のほうが頭痛になりやすいのか?
実はそんなこともないようです。
低血圧の人は周りの人よりも疲れやすかったり、のぼせやすかったり、 片頭痛が起きやすかったりします。
脳貧血になることにより、脳内の血管が拡張しての頭痛発生や、 首肩周りの血行不良による肩こりからの頭痛の発生が多いようです。
また、どちらにも当てはまらないのが、 低血圧によって起こる「起立性調整障害」という病気です。
この症状の中には「頭痛」も含まれます。
特徴は午前中に起こることが多く、 ズキンズキンと痛んだり、 ズシンと重い感じに痛みが出たりするようです。
では、解決策は?
このような場合はお薬は効きませんので、この低血圧を改善していくしかありません。 生活習慣や規則正しい生活を見直し、運動をしましょう!
可能ならば朝一起きたてのヨガに挑戦してみてください。

そのためには今より30分だけ早く起きるように頑張りましょう。 この時はしっかり呼吸を意識してやってくださいね。
それでもダメなら、是非当院へお越し下さい!
何から始めたらよいのか分からない!続かない!
やってみるものの、いろんなところが痛くなる!
などなど出てくるようであれば、一度当院へお越し下さい。
そんな場合は、先に体を整え、動かせる状態にしてあげるほうが体の負担も出にくく、快適に回復していくでしょう!
一人で悩まずに、専門家に頼ってみるのもいいですよ。
あなたからのお電話お待ちしております。


.jpg)
職場や自宅でできる「1回1分!」頭痛解消ストレッチ体操
1回1分!頭痛解消ストレッチ体操は片頭痛の予防
緊張型頭痛の軽減
に効果的です。
片頭痛では後頭部・首の後ろの筋肉の緊張が続くと頻繁に起こりやすくなってしまいます。 この緊張やしこりを少しでも和らげてあげると頭痛の回数も減ります。
緊張型頭痛では肩こりや首こりにより頭痛が起こってしまうので、この緊張を和らげるためにも 頭痛解消ストレッチは効果的です。
1回1分程度を目安に、同じ姿勢が長い方や、目を酷使している方は是非行ってください。
頭痛解消ストレッチのポイントは 「頭を動かさないこと!」です。
頭を支える筋肉たちを首の骨を軸にして左右交互にストレッチすることです。
注意!次のような時は頭痛解消ストレッチは控えてください!
片頭痛が起こってしまっているとき
ストレッチ中に頭痛がひどくなってしまったとき
激しい頭痛や、発熱・吐き気を伴う頭痛のとき
1:首の後ろにある「後頚筋(こうけいきん)」のストレッチ体操

正面を向き、頭を動かさないように、両肘を胸の高さに保ち、水平に両腕を振り体幹を捻ります。首を軸とし体幹を回すことにより首の後ろについている筋肉をストレッチさせます。
首の周りの筋肉は長年頭を支えているため、緊張しやすく、疲れやすくなってしまっています。
これが頭痛の原因のひとつになってしまっているので、このストレッチ体操により筋肉のコリや疲れをとり、頭痛を和らげましょう!
また、椅子に座ったままでも同じような効果が得られますので、やってみてください。

2:肩周りの筋肉~背中周りの筋肉 のストレッチ体操
(僧帽筋・肩甲挙筋・菱形筋・広背筋・大胸筋・小胸筋など)
両肘を軽く曲げた位置から肩を中心に肘で大きく円を描くように回します。
いきなり大きな円は難しいので、小さな円からイメージし、 慣れてきたらどんどん大きな円を描くようにしてみてください。

イメージは「上着をぬぐ」感じです。
肩の筋肉が「ゴリゴリ」と音が鳴るようでしたら 、痛みが出ないくらいで続けてください。
3: 2と同じように円を描くのですが、逆回しです。

イメージは「リュックサックを背負う」感じです。
この3つのストレッチ体操を1回1分程度を目安として一日何回でも いいので行ってみてください。 毎日長時間のデスクワークや目の使いすぎにより、猫背など姿勢の悪い方は 肩こりになりやすく、頭痛の原因を作ってしまいがちなので、ウォーキングや水泳など もお勧めですが、椅子に座ったままできるこのようなストレッチ体操でも十分予防できますので、 毎日続けることがとても大切になってきます。
なぜ当院の頭痛治療は改善していくのか?
こころ整体院では、頭痛の原因を「脳脊髄液の流れの不調」と見ています。これは何かと言うと「脳内~背骨の中~骨盤(仙骨)を流れる水」のことです。
一日で約3周するくらいのゆっくりとした流れなのですが、この流れが悪くなると頭痛が起こりやすい状態になると考えています。
では、どのようにこの流れを正常化していくのかということなのですが、
頭蓋骨・背骨・骨盤を整えていくことにより、この流れが正常化します。
しかし、なぜその部分がゆがみ、ねじれて流れが悪くなってしまうのかというと、日常の生活の中で受け続けている負担が原因になります。
十分な睡眠が取れている場合は自然とその歪みやねじれを自己回復できるのですが、ストレスや、不規則な生活のせいで十分な睡眠が取れなくなってくると
「負担が歪みを生み、その歪みがさらに負担になりまた歪む」
という悪循環が少しずつ自己回復力を低下させてしまうのです。
こうなってしまうと、自分自身ではどうすることもできなくなってしまいます。簡単に言うと「疲労が取れないカラダ」です。
なので、当院の整体はまずは骨盤の調整から入ります。

骨盤の調整:骨盤を歪ます原因は脚の筋肉のバランスの崩れから起こります。左右の足首、膝、股関節を調整していきます。骨盤が正常な状態で安定すると、腰や背骨が安定し、首も安定していきます。
次に、肩甲骨の調整を行います。

そこで、背骨を調整していきます。

さらに、首と頭の調整をしていきます。


特に頭蓋骨というのは頭の骨で8個・顔の骨で15個・・・合計23個の骨で出来ています。
その一つ一つが関節を作って成り立っているのでゆがみやすいのです。
症状が長ければ長いほど、何層にも歪みが絡み合ってしまっているので、先に頭を調整した後に体を調整する方が良い場合もあります。
最後に生活習慣へのアドバイスもさせていただきます。いきなりライフスタイルを変えることは不可能なのはわかっていますので、簡単にできることからお伝えしていきますので、ご安心ください。
もちろん西洋医学的な頭痛の分類や症状で、自分の状態を知るということでは絶対に必要だと考えますが、それぞれの状態なってしまう最大の原因は「回復できない身体」になっていることです。
以上の事柄をその人その人にあった整体法で行っていきますので、あなたの頭痛になる原因を根こそぎ取り除いていきます。
こういう理由から、頭痛が改善していくのです。
また当院では、筋肉が硬くなってしまっているのは、それ以上体が崩れないようにしてると考えます。なので、グイグイ押したり、揉んだりということはいたしません。
追伸:頭痛外来などで異常が見つからず、薬を処方されるだけで良くならない方は是非一度ご来院ください。
こころ整体院からのごあいさつ
HPをご覧いただきありがとうございます。
大阪市生野区 こころ整体院 院長の
崔林泰(ちぇ いむて)といいます。
こころ整体院を開業して4年目になります。
生野区唯一の「頭痛専門院」として、長年頭痛で悩む方をひとりでも多くその苦しみから解放するお手伝いをしたいという想いから開院しました。
私は柔道整復師になっての12年間、3つの整骨院で働いていました。
その間延65000人以上もの患者様と接することで、いろんな症状と出会って来ました。頭痛・かたこり・五十肩・肘痛・手首の痛み・背中の痛み・腰痛・ぎっくり腰・脊柱管狭窄症・すべり症・坐骨神経痛・股関節痛・変形性股関節・膝痛・変形性膝関節症・O脚・シンスプリント・アキレス腱炎・踵の痛み・外反母趾・足底の痛み・色々な神経痛症状など、挙げたらキリがないくらいです。
あなたの体の悩みを一緒に解決・解消していき、笑顔で楽しく幸せに生活できるお手伝いをしています。
これまで痛みで諦めていた「あなたのやりたいこと」を「やれること」にしていきましょう。
その中でも「頭痛解消整体」を専門としていますので、是非「頭痛」でお悩みの方はご相談ください。
「私の整体は一度で変化を実感でき、5回の施術であなたの頭痛という悩みを改善させることをお約束します」
あなたの決断と勇気ある行動をお待ちしています。
.jpg)
お問い合わせをお待ちしております。 →メールでのお問い合わせ